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重症患者さんを受け入れられる理由

なぜ、腰痛、股関節痛、ひざ痛、首痛、肩こり、頭痛などの重症の患者さんが、当院を選ぶのか?

それは、当院が、根本的に改善できる技術を持っている治療院だからです。

 

地球上の生物は全て、「重力」という目に見えない力の作用を受けて生きています。

 

ヒトも同じです。

 

ヒトは、この重力の作用に抵抗できるような仕組みを身に着けています。それが二足歩行のスタイルです。

 

骨格の形をよく観察すると、この二足歩行によって、からだの強さ、からだの仕組みを維持・安定させることができるようになっています。

 

二足歩行をするがゆえに、体は自らをしっかり支える仕組みを獲得できたのです。

 

骨だけの話ではありません。

 

骨と骨のつなぎ目を関節と言います。

 

動物は動くように出来ていますから、変形するわけです。変形せずに動こうと思うと・・・できません。

 

変形できるのは、関節があるからですが、関節が動いて全体として変形できるのに、筋肉がないとできません。

 

筋肉は、関節が崩れないように上手く関節を動かしてくれます。

 

靭帯もそれに一躍買っています。

 

そうして、ヒトは動く動物として、動きながら、骨が筋肉が人体が、体を支え、構造的に安定しています。

 

この状態を構造的なバランスが取れていると言います。

 

構造は機能を生み、機能は構造を作っていきます。

 

構造的なバランスが取れていないことを、ずれているとか、ゆがんでいると表現しますが、これは大変怖いことに繋がりかねません。

 

関節がずれて動いていると、筋肉は大きな負担がかかり、神経、そして血管は引っ張られます。

 

神経が引っ張られると伝導障害が起こります。シビレのみではなく、感じて反応するシステムが異常になるので、あらゆる反応の過誤ということが起こります。

 

血管だと、血流障害が起こりますので、栄養障害も血栓症も何でも起こってきます。

 

こうしたことが、重症とか難病の要因になっていることは否定できないのです。

 

当院では、そういう思いで、治療方法を組み立て、計画していきます。

 

骨が重力に抗しているか、関節が重力に抗して動いているか、筋肉が重力と協調して動いているかなど・・・

 

これは、そもそもがヒトの体の成立要因そのものなのですが、そうした当たり前に成立していなければならないことが、何らかの理由によって成立していないからこそ、重大な体のトラブルを起こし続けるのです。