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あちこちが痛い

こんにちは。

当院の患者さんでも、あちこちが痛い方、よく来られます。

友だちや家族からも、何でいつも痛い痛いって言うの?本当に痛いの?と言われてしまい、その方からすれば、人が理解してくれない辛さに悩まされます。

さて、このような方は、本当に痛いのでしょうか。実は本当に痛いのです。

脳の生理活性物質に、ドーパミンとかセロトニンというのがあるのをご存知の方もいらっしゃると思います。

このうちセロトニンという物質が出にくい方に、痛みをたくさん感じる方が多いのです。

なぜ、セロトニンが出にくいと痛むのかはよく理解はされていませんが、このような方の病歴を調べていくと、尻もちをついた経歴があることが分かっています。

尾てい骨は、おさるさんの時代からの遺残物ぐらいにしか言われていませんが、それはとんでもない誤解です。尾てい骨には、いくつかの役割があって、ここを傷害したままにしていると、大きな問題につながってきます。

セロトニンの働きについては、他の著書に書かれていると思いますので割愛しますが、これが極端なことになると、いわゆる線維筋痛症という厄介な病気へと進んでしまいます。

その手前で済んでいると思われる人にはたくさん出会います。

残念なことに、尾てい骨の損傷を一般的には治療できないのが現状です。

当院では、これを治療しますが、全員にはしません。念書を書いていただけない限りは。

なにせ、場所が場所だけに・・・です。

もしかすると、念書を書いていただいても、治療しないかも・・・

だって、そういう時代ですから。仕方ありません。

家族だったら、迷わずできる治療も、家族以外ではNGです。そういう時代ですから。

他にもありますよ。できるのにできないものが。同じ理由だったり、他の理由において・・・

でも、間接的に尾てい骨に働きかける方法はあります。そこまでの効果があるかどうかは別として。

症状改善まで遠いかも知れませんが、放置するよりよっぽどマシですよ。よっぽど・・・

歩行です。私自身あまり話題にしたくない話ですが、世のため、人のためと言ったことで今回はお出ししました。

では、また。