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早川整骨院の股関節痛整体

股関節への対応の現実

股関節の痛みで悩まれる方は、どこへ行って治療を受けたら良いのだろう、どんな治療をするのだろうと悩んで我慢をし続ける場合が多いようです。

 

病院ではレントゲンと湿布、あまりに痛ければ、痛み止めのお薬です。

 

病院がこれぐらいの対処のしかたしかないというのは、私たち治療家もよく分かります。

 

そして、湿布と痛み止めで様子を見たのち、残された方法は究極の選択、つまり手術です。

 

股関節が手術しか方法がないと言われるのは、股関節は単に足の付け根としての存在に止まらず、骨盤の動きとの関わりや反対側の肩関節との関わりがあって、対応が大変難しいためです。

 

 

股関節を手術以外で改善させる

しかし逆に言えば、骨盤や肩関節との関わりがどういう関わりさえしっかり把握して対処していけば、確実に改善方向へ向かわせることが可能なのです。

 

ちなみに股関節痛は股関節が悪いことを意味しますが、痛みが消えたからと言って本当に改善したことにはならない部位です。

 

しゃがみ動作がしっかり行えて、普通に歩けて、痛みもないという状態でない限り、改善とは言えません。

 

改善を急ぐあまり、やみくもにストレッチなどしますとただただグラグラの関節になってしまい、股関節本来の身体を「支持する」という役割が上手くできなくなってしまいます。

 

股関節という場所の特徴を踏まえ、それに合わせてじっくり計画的に施術やケアを行っていくことでしか本当の改善はありません。

 

これを放置し、我慢を重ねていても、すぐ10年20年経ってしまい、その頃待っているのは歩行困難という現実です。

 

 

では、治療を難しくさせている股関節の特徴とは、どんなことでしょうか。

股関節の特徴

股関節はただの脚の付け根ではありません。

 

大きな二つの特徴があり、この特徴を知ることで、改善へ向けたアプローチが可能になります。

 

反対にこの特徴を知らずして改善はありえないとも言えます。

 

一つ目は、骨盤との関りです。

 

骨盤は、内部に泌尿器や生殖器、大腸などを収めながらも、歩くための動力の動きをします。

この骨盤の動きは、股関節が骨盤をしっかり支えることで初めて正しい動きをします。

つまり、車のエンジンのようなもので、歩くための力学がたっぷり詰まっている部分です。

 

骨盤は、股関節からの支持を受けないと正しく動けません。

 

このことは、骨盤=股関節ということになり、骨盤と股関節とは互いに束縛関係にあると捉えられます。

 

二つ目は、肩関節との関りです。

 

人はその進化の過程で二足歩行になりました。もともとは四つ足歩行です。

 

四つ足歩行時代の身体の使い方を二足歩行になっても残しています。

 

なので、教えられることもなくハイハイを覚えましたし、いまでもハイハイで四つ足歩行ができます。

 

股関節と肩関節とは筋膜で連結されているので、二足歩行においても、四つ足歩行においても脚の動きに続いて腕の動きが起こっていく様子が歩行の姿から確認できます。

 

ちなみにこの連結運動は、対角に起こります。右の脚から左の腕へといった連結運動です。

 

これがタイミングよく交互におこり規則的な運動周期を作ります。

 

ここに見られる股関節と肩関節との関係は、筋膜によって互いに束縛しあっている関係です。

 

骨盤と肩関節によって束縛を受けている股関節は、骨盤の誤った動き、肩関節の誤った動きによって影響を受けます。

 

つまり、股関節は、常に骨盤と肩関節からの影響を考慮して行わなければ改善は見込めません。

 

では、股関節の改善につながる骨盤への対処は、そして肩関節への対処はどのように行えばよいのでしょうか。

股関節への対処法

身体は中心に集まるようにして構成されています。このことを内側に包む力と書いて、内包力と言います。

 

そして、この力が働かない状態が損壊です。

 

人の身体を損壊させようと思えば、引っ張ったり捻ったりし続ければ、内包力が機能しなくなって損壊が起こります。

 

肩関節と股関節とが互いにその間の中心に向かうよう筋膜で締結されているのは、内包力が働いているからであり、筋膜による締結関係が破綻している状態とは、すなわち内包力が働いていない状態ということになります。

 

内包力とは中心に向かって集まる力なので、施術法がそのように誘導していく要素を持てば、それが根本的解決のための施術法となります。

 

骨盤と股関節とは立位において、その関係が最大の効果を発揮します。その効果は荷重情報を背骨を介して脳へ伝達する効果です。

 

もちろん、ここでも足部から骨盤に向かって集まる関係が成り立ちます。

 

そして、この反対の力、すなわち末端へ向かって引っ張る、捻じる力をかけつづけると、内包力の破綻、つまり損壊が起こります。

 

施術法が中心に向かう要素を含みながら行われれば、それが股関節と骨盤との最良の関係を作り、正常化環境を形成していくことになります。

 

施術の方法は術者によって様々ではありますが、施術法に必ず内包的な要素、つまり身体中心に向かう要素が含まれなければなりません。

 

このような操作方法によって正常化していくことをリモデリングといいますが、股関節のリモデリング期間は実に12カ月の歳月を要します。

 

これを長いと考えるか、短いと考えるかは、人それぞれだと思います。私は、股関節の改善率の低さ、複雑さから考えると短いと思います。

 

当院は確実に改善へ向かわせるための方法を優先するため、患者様のこの期間へのご理解をいただき、患者様と協力して改善へ向けたサポートをしていきます。

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