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構造上弱い部分が、痛みの元凶

当院は、患者様の、お体の悪い部分に対して施術を行い、その結果として、出ている症状を解決していきます。

 

悪い部分とは、「痛みのある部分」とは限りません。

 

また、当院では、「悪い」の定義が他院とは少し異なります。

 

「悪い」とは、痛みがある部分を悪いと考えるのと、正常でない部分(正常でなくても、自分ではそのことに気づかない)を悪いと考えるのとでは、アプローチする場所が変わってしまいます。

 

当院では、構造上「弱い」部分を、「悪い」と定義しています。

 

つまり、悪い=構造上、弱い・・・という事です。

 

そのような場所が体の中で複数個所あると、からだで歪み(ゆがみ)やねじれを起こします。

 

そのため、正常であれば、少々負担かけても痛まない膝に、少し負担がかかっただけで、通常なら、少々使い過ぎても痛まない腕を、膝や肩を、簡単に壊してしまうと考えます。

 

これは、痛い部分は、構造上弱い部分ではない、という意味ではありません。

 

構造上弱い部分は、痛みを起こしている部分と一致することもありますし、一致しない場合もあります。

 

痛みのある部分と、構造上弱い部分とは、関係していることが、たいへん多いです。

 

このことは、痛みのある部分は、構造上弱い部分と、一つのユニットとして、構造上つながっている可能性が高いことを意味します。

 

構造上弱い部分にアプローチするやり方では、痛みを解決するためには、弱いのを強くする施術と、強くするためのセルフケアをするだけです。

 

構造上の弱さというのは、骨格のつながりの弱さのことをいいます。

 

骨のつながりは(関節といいます)、筋肉とは関係なく、(関節がずれたまま筋力強化をすると、かえって痛める可能性がでてきます)、しっかり支えることで正常となります。

 

支えている状態を、支持性といいます。

 

支持性を高めることで、関節のつながりは正常となり、構造上強くなります。

 

これは、脚だけのことではなく、腕であっても、体幹であっても同じです。

 

もちろん、指や、首、頭であっても。

 

骨をしっかり支えていなくて、関節にずれが生じ、そのために構造上弱くなっていることが原因で、痛みが出ているのを、筋肉がないから痛いと、勘違いしてしまう方も多いようです。

 

(当院では、特殊な検査法により構造上弱い関節を特定します。)

 

本日も、当院のブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。