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免疫の事で、知っておくべきこと

免疫は、病気にかかったとき、病原菌やウィルスを撃退します。

具体的には、白血球の仕事を言い、白血球が、病原菌やウィルスを殺すわけです。

 

ですが免疫力を上げるには、白血球の話は置いておかなくてはなりません。

 

旦那さんが、毎日元気に出勤して頑張れるのは、奥さんが頑張って、食事を作ってくれたり、洗濯や身の回りのことをしてくれているからです。

 

旦那さんが、必死に仕事をしている間、やっぱり奥さんが、必死に子育てをして、家事をして、旦那さんが、明日も今日と同じように仕事に行けるように、生活の基盤をこしらえてくれているのです。

 

免疫も同じで、白血球が存分に力を発揮してくれるのは、女房役の何かが頑張ってくれているからなんです。

 

この女房役というのが、実は「腸内免疫」というものなのです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、腸内免疫は白血球ではありません。腸内細菌という細菌群です。

 

この細菌群がしっかり活動してくれていれば、いざ体で、白血球が高い能力を発揮しなければならない場面で、確実に成果を発揮してくれるわけです。

 

癌という病気があります。

 

癌の細胞一個の発生は、毎日のように、私たちの体の中で起こっていると言われています。

 

癌細胞は、増殖するから怖いのであって、細胞一個が発生しても、白血球が食べてしまえば、問題はないのです。それが健康な体では起こっているのです。

 

なので、絶えず白血球が力を発揮できるよう、女房役である腸内細菌を育てることが、重要なのです。

 

腸内細菌群イコール腸内環境というイメージがあると思いますが、腸内環境とは、腸内細菌が健全でいられる環境ということです。

 

つまり、体そのものが良くなければダメということです。

 

また、腸は消化器系ですので、消化器系の支配神経である、副交感神経の影響を受けます。

 

副交感神経は自律神経ですから、不摂生をし続けますと、おかしくなります。

 

「風が吹けば、桶屋が儲かる」のような言い方をすれば、「不摂生の風が吹けば、癌が喜ぶ」とでも言いましょうか。

 

癌になってしまえば、そこからが大変です。

 

今のうちに、不摂生をやめて、規則正しい生活をし、自律神経を健全に保つことで、腸内環境を良くし、高い免疫力を持つようにしておきましょう。

 

本日も、当院のブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。