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梅雨時の体はこんなだ

梅雨は、北からオホーツク海高気圧、南から太平洋高気圧がグーンと迫ってきて、間に挟まれたところが上昇気流を発生して大気の上空で冷やされ、雨雲を発生させます。

 

太平洋高気圧が湿気を持っているので、雨雲の発生が加わり、たいへん湿度が高い状態になります。

 

湿度が高いと、人の体は体内で発生する熱、動いて発生する熱を、体外に放熱することが難しくなります。

 

体には熱がこもり、そのことが原因で、様々なトラブルを起こします。

 

炎症の前段階は、熱のうっ滞です。

 

すると、湿気が多い時間が長くなると、単純に熱のうっ滞が進んで、炎症が起こってしまうことが考えられます。

 

また、脳はあらゆる手段を使って、熱をコントロールしようとして混乱し、自律神経やホルモンの出方に、錯乱状態を起こしかねません。

 

こうしたとき、脳を冷静にさせることが重要です。

 

首の後ろに、しばらくアイシングを施すなどすると、脳は冷静になれることが多いようです。

 

この夏、猛暑と言われておりますので、今からアイシングを覚えられてはいかがでしょうか。

 

アイシングは、霜を水で洗い流した氷をビニールに入れてお使いください。

くれぐれも、アイスノンや保冷剤は使わないでください。

凍傷を起こしてしまいます。

 

最近は、スポーツ用の氷嚢も、安価で手に入るようです。

 

本日も、当院のブログをお読みいただき、誠にありあとうございました。