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腰痛の原因

背骨の腰の部分は、5個の骨と、これら5個の骨の間の軟骨で出来ています。

 

これらが積み木のように縦に連結されて背骨の一部を構成しています。

 

この軟骨の中には、体重を支えるための緩衝材(クッション)が入っています。

 

このクッションは、ただのクッションではなく、どんな急激な体重がかかっても、また体重の何倍の重みがかかっても決して壊れない頑丈さを持っています。

 

クッションでありながら、強力な柱でもあるこのクッションは髄核と言われ、この髄核が軟骨の中に入っているおかげで、あなたの腰も、私の腰もいつも丈夫でいられるのです。

 

 

ところが、このクッションは頑丈すぎるために、時に軟骨の中から軟骨を叩き壊して外へ飛び出すことがあるのです。

 

背骨の骨と骨の間にある軟骨の中から、大変丈夫な物体が飛び出すわけですから、ただでは済みません。

 

激痛、足のしびれ、麻痺・・・

 

通常は、病院で手術・・・ということになりますよね。

 

でも、そうならないよう正しい知識を持って対処していけば、その一歩手前の状態のお体であっても回避は可能なんです。

 

 

ところで、この軟骨のことを医学用語で椎間板といいます。

 

そして、この軟骨を内側から食い破り、本来クッション、あるいは軟骨の柱として重要な役割を果たしていた髄核が外に飛び出すこの病名を、椎間板ヘルニア(ヘルニアとは‘飛び出す‘という意味)と言います。

 

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?

 

人の体はもともと完成されたものなのではなかったのでしょうか?

 

はい、極めて完成に近いものです。

 

ですが、完全無敵ではないのです。

 

頑丈すぎて軟骨を叩き壊してしまうほどのこのクッション・・・これが軟骨の強度を上回る強度を持つがゆえに軟骨を内側から食い破って外へ飛び出してしまうなんて。

 

 

通常は、身体への衝撃を受け止めてくれて、体重の何倍もの重さが加わっても、あなたの体を守ってくれるのですが、場合によっては、軟骨の中から飛び出し、腰を破壊してしまいます。

 

使い方を誤れば、身を守るための道具が逆に身を亡ぼす凶器になってしまうのです。

 

 

どういう場合に、そのようなことが起こるのでしょうか?

 

それが、軟骨をハンバーガーのように上と下から挟んでいる骨に原因があるのです。

 

軟骨を挟んでいる骨がずれれば、軟骨にひずみがおこり、中にある強いクッションはその場からずれて動こうとします。

 

子供がよくプールの外で、ビーチボールの上に乗り、ちょっと横にお尻をずらすと、ビーチボールが勢いよく反対方向に飛び出しますよね。

 

あんな感じです。

 

ですが、健康体では、骨はずれないように出来ていま

す。

 

その秘密は、骨の形に仕組まれているのです。それは、骨の後方部分である関節の形です。

 

 

なので、椎間板ヘルニアが起こりかけている人や、腰痛に悩みいつかヘルニアになってしまうのではないかと不安を抱えているあなたは、この関節部分を鍛えなおすことで、改善が期待できるのです。

 

 

当院では、腰の関節を鍛える(きたえる)ための施術と体操指導をご用意しております。

 

鍛える(きたえる)といっても、決してジムのようなことをするわけではありません。

 

至って簡単で、ゆっくりとそれぞれの体力に合わせて行えば、自然に鍛えられます。

 

それに、そのように施術をするのが、私の役目です。

 

身体を良くするには、正しい知識と改善方法を知っている施術家に出会うことが必要です。

 

それが、私である必要はありません。

 

ですが、必ず症状の原因と対策方法を熟知している

 

施術家のご指導を受けてください。

早川整骨院は駅からまっすぐ15分で緑の看板がめじるし