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頭痛でお悩みの方に

今日は頭痛についてお話したいと思います。ここでは、クモ膜下出血まえの頭をハンマーで殴られたような頭痛など、極端な頭痛は除外しますので、くれぐれもそのような生死に関わるような、直観的に救急車と思うような場合は、救急車を呼んでください。

 

片頭痛や頭痛持ちの方は、これを改善するのに鎮痛剤だのみになっておられることが多いと思います。

 

ですが、頭も体の影響を受けているという事をここでお伝えしたいのです。

 

まずは、脳は痛みを感じないということを知っておいてください。頭痛はどこが痛みを感じるのかというと血管です。脳の血液の流れというのは、頭蓋骨の形状が、あのように卵型だから流れが起こっているのです。

 

卵型の頭蓋骨の内側にぴったり張り付いた血管は、当然ですがUの字をひっくり返した形をしていて、その中を血液が流れています。この形の血管を血液が流れるときは、ちょうどサイフォンの中をコーヒーが流れるのと同じ原理で流れるのです。

 

つまり、流れる方向に対して、前に流れる血液に後ろに血液がピッタリくっついて流れるから、まるで、繋がって繋がって流れていくんですね。

 

なので、流れが途中で途切れることなく繋がって流れていきます。

 

この流れは、非常にスムーズで、血液はおだやかにおだやかに、それでもしっかりと流れていきます。私は、それを思うと、なんと神様は人の身体を上手く造ったものかと感動します。

 

おだやかに、過不足なく流れる様子は、血管に振動のような揺れは絶対に起こしません。ガーデニングをしていて、お花に水まきをされるかたは、調子よく水まきができているホースが、全く動かないのを知っておられますよね。そういう感じで流れているんです。

 

ところが、いくらそのように脳の血管が流れるようにできていても、頭自体が振動していたり、身体自体が振動していたらどうでしょう。血管は、振動し始めるんです。

 

なので、片頭痛や習慣性の頭痛をお持ちの方は、体の振動を改善することが、頭痛の改善となります。

 

体の振動というのは、まずは歩き方でチェックできます。歩くときに、ストンストンと左右どちらかのかかとを地面に突き落としていないか、歩くときに、左右どちらかの肩がストンストンと下に落ちるような歩き方をしていないか。

 

こうしたことが習慣的に起こっていると、私たちの身体には、振動が蓄積していきます。そして、その蓄積分だけ、安静時においてもずっと頭痛が起こってしまうのです。なので、あまり頭痛が止まないと、寝てしまおうってなるんですね。

 

具体的な改善法は、歩き方を改善することです。上下動のない優しい歩き方から初めて、だんだんしっかり歩いても上下動のない歩き方ができるようにしていくことで、今よりも少しは改善が図れますので、ご参考にしてください。

 

今日も私のブログをお読みいただき、ありがとうございました。