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温熱は本当に有効か

こんにちは。相模原 早川整骨院の早川です。

 

どこかしら身体に痛みがあって病院や接骨院で、温めることを勧められた、お風呂に長く浸かったり、お風呂の中で揉むことを勧められたという方で、その後いつまでたっても良くならないという方は、温めることが効果していないかもしれないと考えることによって、改善の扉を開けることが出来るかもしれません。

 

当院では、開業以来、温めるという方法を全く行っていません。

 

なぜなら、人の身体がタンパクで出来ているのに、温めるというのがどうしても理解できないからです。タンパク質は、42℃ぐらいまで上がると凝固という変化を起こします。体は動いて熱を発生するので、その熱を冷ますのに、血液で熱を拾い呼吸で口から捨てます。確かに温めると痛みの感覚は鈍りますので良くなったように思われるかもしれませんが、その裏でタンパクを凝固させてしまうというリスクを高めてしまっている事実があります。

 

冬は寒いからほかほかカイロがよく売れていますし、風呂好きの人も多いので、病院で温めることを勧められると、非常に納得しやすいのだと思います。

 

当院では、身体の悪いところは、悪くなっていく進行を止めなければならないので、むしろ冷やします。進行を止めるんです。

 

さらに、悪くなる進行を止めている間に、身体は、治すためのシステムづくりをもう一度見直す時間が与えられたことになるんですよ。これって、すごいことだと思いませんか?

 

温める根拠は、鎮痛です。それに対して冷やす根拠は、治癒能力のアップです。

 

この差って大きいと思いませんか?

 

ただし、冷やすといっても、冷湿布は効果ありません。冷湿布の効果は、スーとして気持ちいいといった効果にとどまり、私がいう冷やす効果とは全く意味が異なります。スーとして気持ちいいというのは、鎮痛の効果にとどまり、治癒を促すものではありません。

 

冷やし方は、こおりです。アイスノンや保冷剤は危険ですので使用しないでください。こおりも霜の付いたものは危険ですので必ず霜を洗い流してください。

 

ビニール袋に詰めて使用するのですが、20分~40分悪いところにあてるんです。

最初冷たくてかえって痛いような気もしますが、すぐに慣れます。

 

スポーツをしていて、いわゆるアイシングのご経験があるかたはお分かりだと思いますが、ご経験のないかたは、当院のようにこおりによるアイシングを行っている

治療院で指導をしてもらうといいと思います。

 

お体の痛みで悩まれる方が少しでも改善されることを願っております。

 

本日も私のブログをお読みいただき、ありがとうございました。

早川整骨院は駅からまっすぐ15分で緑の看板がめじるし