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40代、50代の体は要注意

40代、50代においての身体の変化は、人生80年の折り返しを過ぎて10年20年の変化ということになります。

 

 

老化現象が目立つようになるこの時期は、代謝を落として残りの代謝回数を温存するための体質に変化してきます。

 

代謝速度を落とし、残り後半の人生を長持ちさせようと体はしてきます。

 

代謝というのは、疲労や傷害で傷ついた細胞を消滅させ、新たな細胞に変換する作業です。

 

これ自体は、とてもありがたいことなのですが、代謝を上げるのを意図的に上げると、人生で予定されている代謝回数の大半を早いうちに使い尽くしてしまい、本当の終わりが来るのが、人一倍早くなってしまいます。

 

私たちの身体の治癒力というのは、この代謝の速度が速いと大きな力を発揮するのですが、速度が上がると、人生で予定されている限られた代謝の回数自体も、無くなるのが早く訪れてしまいます。

 

したがって、身体の傷害に対しては、30代の頃よりも、代謝速度を落としてきます。

 

ここで40代50代において、予定された代謝の速度より代謝を速めてしまうと、どこか上手く行かない問題がおこるのです。

 

40代50代の先には、まだ60代、70代があります。

 

時代に応じた、適切な対応をしていきましょう。

 

本日も、当院のブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。