ブログカテゴリ:腰痛



治療 · 13日 3月 2019
治療に通って改善するかしないかは、人の体を理解できているか否かで分かれます。 人の体をもし、物と同じように勘違いしてしまうと、治療は上手くいきません。 治療は、治療用の道具、機械、手などを用いて行いますが、これらを作用させる相手は紛れもなく生物である人です。 決して物ではありません。 例えば、物というのは押せば凹み、引っ張れば飛び出したりして力を加えた方向に変形します。物を治すのであれば、車の修理と同じように板金が凹んだら引っ張り出して成型するし、飛び出せば押し込んで成型します。 ところが生物はそうとは限りません。むしろ反対の挙動(動き)をします。
日常生活指導 · 07日 3月 2019
腰が悪くて、痛み止めとコルセットは手放せない。 朝起きて立ち上がろうとすると腰が痛くなりそうで、コルセットをすぐ巻かなければ安心できない。 痛み止めのおかげで痛みをなんとかこらえることが出来ている。 腰を悪くしてしまうと強い味方になってくれるのが、薬とコルセット。 でも、いつまでもこれでいいのかという問題は残ってしまいます。 コルセットをしてる分、腰の筋力低下は起こってしまうし、薬の飲み続ければ良からぬ副作用がいづれ出てきてしまうしと悩んでおられませんか?
日常生活指導 · 19日 2月 2019
美容のため腸内環境を良くしたいという価値観をお持ちの女性は多いです。 もちろん、正にそうだと思います。 腸内の老廃物処理過程がスムーズになれば体内環境も良くなるため、健康的になれます。お肌の健康となれば女性にとっては、腸内環境は重要な関心事となるでしょう。 さて、腸のいくつかの有益な善玉菌のうち、酪酸菌という古くから日本人の腸と深い関係を持つ菌がありますが、当院でもこの酪酸菌のサプリを扱っています。 ドラッグストアで市販されているものですと、昔から「ミヤリサン」というのがありますが、今は「強力ミヤリサン」としてパワーアップして販売されているようですね。 整腸剤として販売されていますので、薬剤師さんに効能や使用法をよくお聞きになって、健康維持・美容に試されてみてはいかがかと思います。 しかし、当院ではこれをただ飲んでいるだけではだめですと申し上げております。 当院のおすすめは、これを飲んだら「歩行してください」と申し上げています。
日常生活指導 · 24日 12月 2018
皆さま、今日はクリスマスイブですね。 街は、キレイな電飾でキラキラしてますね。 私も、皆様や家族とこの時をウキウキした気持ちで共有したいと思います^^ そして、暮れから新年にかけて店頭で立ちっぱなしの販売員さんは、本当にご苦労様です。医療機関や介護の現場でもスタッフの皆さん、本当にお疲れ様です。 そんな足が棒になっていそうな天使様たちに、足の回復についてのちょっとした知識と対策をお伝えしたいと思います。
24日 11月 2018
お産後、ホルモンの関係で6ヶ月は全身がゆるみ続けます。 ゆるむというのは、骨と骨がつながる関節部分がゆるむということですが、このゆるむという現象は関節の合わさりが悪くなることを意味し、そのために関節周辺の筋が痛くなったり、炎症を起こすことがよくあります。 産後母体症候群は、仙腸関節という人体最大の支持関節のゆるみが大きく、健康状態を極めて悪くしてしまう怖い病気です。その他にも首のゆるみは自律神経を悪くし、精神的に不安定な状態を作ってしまうため、うつむく動作(首を極端にゆるませてしまう)には十分な注意が必要です。 したがって、7週間の間は、腰かける際は平らな座面に薄い座布団を敷いて腰かけるなどし、床では正座がおすすめです。これらの座り方は、骨盤をゆるめないからです。
治療 · 24日 11月 2018
心臓は弛緩と収縮を1分間に60回~100回繰り返します。 ふくらんで戻って、ふくらんで戻って・・・を同じリズムで繰り返します。 心電図というのをテレビ番組で見たり、実際に病院で見たりすることがありますよね。 心電図では、心房細動とか心室細動とか期外収縮とか病的な心臓の動きが波形で示されます。 心臓の動きのことを心拍動(心拍)といいますが、これがリズムよく行われることが必要で、そのリズムを作っているのが心臓の刺激伝導系というシステムです。
学問 · 08日 11月 2018
骨盤の調整は、関節を動かしてゆがみを取るやり方と、関節を動かさずに筋肉の緊張をほぐしてゆがみを取る方法とに分かれます。 これは、骨盤のゆがみが、関節がズレてしまって元に戻らず歪むと考える立場と、筋肉が緊張して骨を引っ張り歪むとする立場とに分かれるからです。 また前者は歩行不足で戻らない場合と関節が破損していて戻らない場合とに分かれます。 一般的な骨盤の調整は前者とは関係なく、ストレッチやマッサージで骨盤周辺の筋肉の緊張状態をとってゆがみを直す方法です。 骨盤に歪みを生じた極々初期の状態においては、それでもよいかと考えますが、慢性のゆがみにおいては破損が考えられ、そうなると関節内そのものに元に戻る能力が消失していますので、いくらストレッチやマッサージをしても歪みを戻すことはもはや至難のことと言えます。
日常生活指導 · 29日 10月 2018
婦人科系の疾患を持つ方たちによくお話をお聞きしていますと、昔尻もちをついてしばらくお尻が痛かった覚えがあると言われる方が意外に多いです。 尾てい骨は、骨盤の中心軸を作ることに関係しているため、尾てい骨を打ち付けることで骨盤内環境の中心がずれてしまうことが考えられます。 尾てい骨はどういう解剖学的位置にあるかと言うと、会陰部という領域にあります。この会陰部は前方に恥骨、後方に尾てい骨があってその間を靭帯がつないでいます。 この靭帯中ほどに肛門があり、肛門中心に表から奥に渦をまいているような構造です。
日常生活指導 · 29日 10月 2018
尾てい骨は、歩行と深く関係する場所です。 ちょうど飛行機の尾翼についているラダーという方向舵の役割をし、歩行時の仙骨の方向をコントロールします。 仙骨はご存知のとおり背骨という人体の大黒柱の基礎部分で、故に仙骨を含む骨盤全体のことを土台とよく専門家が表現します。 しかし、仙骨をコントロールしているのが尾てい骨であるという認識で尾てい骨へのアプローチを考える治療家は多くはありません。
日常生活指導 · 23日 10月 2018
今日、ストレッチが、治療やケアとして、王道のように指導されています。 昔は、柔軟体操って言ったんですけどね。 ストレッチする根拠を、先生方にお聞きすると、痛い状態は筋肉が必ず緊張して、固くなっているからだと、おっしゃいます。 痛み=筋肉の緊張、痛みを取る=ほぐす、といった図式とのことです。 ところで、背伸びというのを、誰でもしますよね。...

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